基調(diào)講演
定員:約350名 聴講無(wú)料?事前登録制
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4月12日(水)
東京ビッグサイト會(huì)議棟1F レセプションホールB
SP-01
11:00~12:00
基調(diào)講演
環(huán)境変化に対応するデンソーのモノづくり革新
株式會(huì)社デンソー 経営役員
海老原 次郎 氏
デンソーは「モノづくりは人づくり」をコンセプトにモノづくりを?qū)g踐してきました。変化が激しく先の見通せない時(shí)代においては、これまで以上に人づくりの重要度が増してくると考えています。現(xiàn)在、モノづくり現(xiàn)場(chǎng)はAM(3D積層造形)、DXなど新たなツールにより大きく変化しようとしています。人づくりに支えられたモノづくりの進(jìn)化と共に、カーボンニュートラル?サーキュラーエコノミーの視點(diǎn)を入れたモノづくり革新の取組み事例を紹介します。
講師略歴
株式會(huì)社デンソー 経営役員
海老原 次郎 氏
- 昭和63年04月01日
- 日本電裝株式會(huì)社 入社 配屬 第1生産技術(shù)部
- 平成08年10月01日
- 株式會(huì)社デンソーに社名変更
- 平成20年01月01日
- 同社 EHV機(jī)器製造部長(zhǎng)
- 平成23年01月01日
- 同社 生産技術(shù)部長(zhǎng)
- 平成25年06月19日
- 同社 常務(wù)役員就任
デンソー?マニュファクチャリング?ハンガリー 社長(zhǎng)
- 平成29年04月01日
- 同社 常務(wù)役員
エレクトリックコンポーネント事業(yè)部長(zhǎng)
- 令和02年06月01日
- 同社 執(zhí)行職
エレクトリフィケーションシステム事業(yè)グループ長(zhǎng)
- 令和03年01月01日
- 同社 経営役員就任
エレクトリフィケーションシステム事業(yè)グループ長(zhǎng)
- 令和04年04月04日
- 同社 経営役員
エレクトリフィケーションシステム事業(yè)グループ長(zhǎng)
環(huán)境ニュートラルシステム開発部 擔(dān)當(dāng)
- 令和05年01月01日
- 同社 経営役員
CMzO(Chief Monozukuri Officer)
生産革新センター長(zhǎng)
FA事業(yè)推進(jìn)部 擔(dān)當(dāng)
環(huán)境ニュートラルシステム開発部 擔(dān)當(dāng)
特別講演
定員:約80名 聴講無(wú)料?事前登録制
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4月12日(水)
テクニカルワークショップ第2會(huì)場(chǎng)
SP-02
13:00~14:00
次世代プラスチック加工フェア特別講演
ヘミセルロースを活用した100%生分解性?植物由來(lái)樹脂の原材料化?製品化までの一貫製造方法
株式會(huì)社事業(yè)革新パートナーズ 代表取締役社長(zhǎng)
茄子川 仁 氏
地球溫暖化による気候変動(dòng)が益々身近な問(wèn)題になっています。その原因である二酸化炭素の排出量を抑制するため、また環(huán)境汚染を防ぐため、石油由來(lái)プラスチックを減らし、樹木?植物由來(lái)樹脂の活用が急速に広がっています。金型?成形などの素形材産業(yè)が、この植物由來(lái)原料を新たな成長(zhǎng)のチャンスとする可能性について、実例を交えて解説します。
SP-04
14:30~15:30
特別講演
e-Mobility新時(shí)代、モノづくりの大変革が始まる
株式會(huì)社日本電動(dòng)化研究所 代表取締役
和田 憲一郎 氏
2023年を迎え、e-Mobilityと呼ばれる完全にまたは部分的に電気を動(dòng)力とした移動(dòng)體が急激に拡大を始めています。これまで電気自動(dòng)車およびプラグインハイブリッド車などが話題となることが多かったのですが、環(huán)境規(guī)制強(qiáng)化に伴い、自動(dòng)車のみならず多くの移動(dòng)體にてシステム変更が求められ、急拡大のチャンスが生まれてきました。このように環(huán)境激変する中で、モノづくり産業(yè)に攜わる方はどのような視點(diǎn)が大切なのでしょうか。元三菱自動(dòng)車にて新世代電気自動(dòng)車i-MiEV(アイ?ミーブ)の開発責(zé)任者を経験し、急速充電CHAdeMO協(xié)議會(huì)の幹事メンバーとしても活動(dòng)した筆者が、e-Mobility新時(shí)代のモノづくりについて、その考えをご紹介いたします。
テクニカルワークショップ第3會(huì)場(chǎng)
SP-03
13:00~14:00
3Dプリンティング&AM技術(shù)フェア特別講演
ISO/ASTM 52920で、AM製造?AM調(diào)達(dá)の何が楽になるのか
テュフズードジャパン株式會(huì)社 AMエキスパート
永野 知與 氏
いよいよ正式発行となるISO/ASTM 52920*はAM最終製品?量産品の品質(zhì)保証システムに関する要求事項(xiàng)を規(guī)定した國(guó)際規(guī)格です。ISO/ASTM 52920はドラフト版時(shí)點(diǎn)から歐州を中心に活用されてきましたが、今回の正式発行によって日本國(guó)內(nèi)のAM製品を製造する人、AM製品を調(diào)達(dá)する人にどのような変化がもたらされるのかを解説します。
*2023年2月6日現(xiàn)在はISO/ASTM FDIS 52920
SP-05
15:00?16:00
3Dプリンティング&AM技術(shù)フェア特別講演
國(guó)內(nèi)AM活用の現(xiàn)狀と実製品活用事例
~どう変わるプラスチック成形とAM~
一般社団法人日本AM協(xié)會(huì) 専務(wù)理事
澤越 俊幸 氏
■ゲストコメンテーター
一般社団法人西日本プラスチック製品工業(yè)協(xié)會(huì) 専務(wù)理事
平田 園子 氏
グローバルで加速化するAdditive Manufacturing(AM)による量産化に対応するため、経済産業(yè)省近畿経済産業(yè)局の「Kansai-3D実用化プロジェクト」と任意団體「3Dものづくり普及促進(jìn)會(huì)」の運(yùn)営を2022年3月に引き継いだ (一社)日本AM協(xié)會(huì)は、國(guó)內(nèi)のAM活用の現(xiàn)狀と問(wèn)題點(diǎn)を把握し実製品活用促進(jìn)の活動(dòng)しています。その活動(dòng)內(nèi)容と國(guó)內(nèi)実製品事例についてご説明致します。
また、プラスチック成形業(yè)界団體のゲストをお招きして、AMでビジネスがどう変わるかQ&A形式で今後への問(wèn)題點(diǎn)や期待を探るトークイベントも行います。
4月13日(木)
テクニカルワークショップ第2會(huì)場(chǎng)
SP-08
11:00~12:00
3Dプリンティング&AM技術(shù)フェア特別講演
デジタル技術(shù)とAMの融合による製造業(yè)革新の兆し/AM研究會(huì)の御紹介
AM研究會(huì)事務(wù)局 / 株式會(huì)社シグマクシス
常務(wù)執(zhí)行役員 デジタル製造擔(dān)當(dāng) 桐原 慎也 氏
Industry Sherpa 製造業(yè) ディレクター 和田 峻一 氏
製造業(yè)を取り巻く経営環(huán)境は、地球環(huán)境保全危機(jī)、デジタル社會(huì)の成熟、世界情勢(shì)の変化とサプライチェーンの再構(gòu)築といった様々な変曲點(diǎn)の影響を受けて大きく変化しつつあります。これらの変化に対応できるようにものづくり産業(yè)を革新していくには、デジタルテクノロジーとAM(付加製造)等のリアルテックを融合したオペレーティングモデル、ビジネスモデルの革新が必要となります。本講演では、製造業(yè)が経営環(huán)境変化に対応するために持つべき視點(diǎn)を整理した後に、デジタル技術(shù)とAM技術(shù)を融合することによる製造業(yè)モデル変化の兆しを御紹介します。また、AMを核とした製造業(yè)の競(jìng)爭(zhēng)力強(qiáng)化を目的として、大阪大學(xué)が中心となり立ち上げた「AM研究會(huì)」の取り組みについても御紹介させて頂きます。
SP-09
13:00~14:00
(一社)日本鍛造協(xié)會(huì)特別講演
日本の製造業(yè)が生き殘る為の仕組み作りに向けて!
東南アジア日本製鉄 (NIPPON STEEL SOUTHEAST ASIA CO., LTD.)
シニアマネージャー、KAMAMESHI 代表 小林 俊 氏
製造業(yè)を救うプラットフォーム「KAMAMESHI」
?製造業(yè)は、設(shè)備の老朽化もあり設(shè)備故障時(shí)の予備品調(diào)達(dá)の課題が深刻化しています。我々のKAMAMESHIプラットフォームでは、製造業(yè)を地域や業(yè)界を越えて繋ぎ、設(shè)備部品や設(shè)備保全のエンジニアをシェアリングしながら支え合う仕組み作りを目指しています。また、製造業(yè)全體を同じ釜の飯を食う仲間にしていくような、コミュニティ形成の取り組みも進(jìn)めております。是非、一緒に力を合わせて課題を解決し、未來(lái)志向で日本の製造業(yè)を復(fù)権していきましょう。
SP-11
15:00~16:00
3Dプリンティング&AM技術(shù)フェア特別講演
カーボンニュートラル対策とAM/3Dプリンティング技術(shù)
" AM製品のライフサイクルアセスメント(LCA)の活用 "
テュフズードジャパン株式會(huì)社 AMグループ 部長(zhǎng)代理
畝 竜哉 氏
AM/3Dプリンティング技術(shù)は、従來(lái)の加工技術(shù)に比べ、例えば複雑形狀の部品、カスタマイズ品、補(bǔ)給部品などを効率良く製造?供給できるプロセスであるといった理解が広まってきました。さらに最近では、溫室効果ガスの排出削減や循環(huán)型経済にもフィットするサステナブルな生産技術(shù)としても注目され始めています。本セミナーでは、溫室効果ガスの排出削減策の検討をイメージし、AM製品を?qū)澫螭趣工毳楗ぅ榨单ぅ毳ⅴ互攻幞螗龋↙CA)についてお話します。
テクニカルワークショップ第3會(huì)場(chǎng)
SP-07
10:30?11:30
特別講演
自動(dòng)車パワートレイン技術(shù)動(dòng)向と求められる技術(shù)(Game Changer となる生産技術(shù)~)
日産自動(dòng)車株式會(huì)社 パワートレイン生産技術(shù)開発本部 エキスパートリーダー
塩飽 紀(jì)之 氏
近年、地球溫暖化対策として自動(dòng)車の電動(dòng)化シフトが大きな潮流にある。パワートレイン電動(dòng)化に伴い、內(nèi)燃機(jī)関駆動(dòng)からモータ駆動(dòng)への転換によりその部品機(jī)能にも大きな変化が求められている。さらに、カーボンニュートラルを目指した、商品としての自動(dòng)車はもちろんのこと、LCA(Life Cycle Assessment)の観點(diǎn)からも製造過(guò)程でのCO2削減は喫緊の課題である。この変革の中で、パワートレインの技術(shù)要素や構(gòu)成部品、生産技術(shù)の今後について述べる 。
SP-10
13:00~14:30
(一社)日本自動(dòng)車部品工業(yè)會(huì)特別講演
CASEと自動(dòng)車部品の動(dòng)向
(一社)日本自動(dòng)車部品工業(yè)會(huì) 技術(shù)擔(dān)當(dāng)顧問(wèn)
松島 正秀 氏
CASE時(shí)代の自動(dòng)車産業(yè)はCN対応を含めて変革期を迎えている。CASE技術(shù)を活用した新しい使われ方に合ったクルマ仕様の提案や、異業(yè)種主導(dǎo)のコンソーシアムの形成などが行われ。その結(jié)果自動(dòng)車産業(yè)へのニーズが多様化し、企業(yè)戦略も変化してM&Aや技術(shù)提攜、デジタル生産方式の導(dǎo)入など産業(yè)構(gòu)造が再構(gòu)築されてきている。自動(dòng)車部品技術(shù)では、メガサプライヤーは電動(dòng)化や自動(dòng)運(yùn)転への対応に、システム化、モジュール化開発への取り組みや、新素材への挑戦と新たな生産技術(shù)の導(dǎo)入が始まっている。
SP-16
15:30~16:30
(一社)日本金屬プレス工業(yè)協(xié)會(huì)パネルディスカッション
プレス部品づくりを夢(mèng)と希望の持てる魅力ある業(yè)界に
?市場(chǎng)変化への応答?
■パネラー
株式會(huì)社高木製作所 髙木 龍一 氏
中岡プレス工業(yè)株式會(huì)社 河野 正樹 氏
株式會(huì)社最上インクス 鈴木 滋朗 氏
タイメック株式會(huì)社 田中 健裕 氏
■コーディネーター
株式會(huì)社ハヤシ 林 秀昭 氏
近年のプレス部品づくり業(yè)界は、完成品メーカー様の技術(shù)革新や海外現(xiàn)地生産?現(xiàn)地調(diào)達(dá)、そして様々な世界情勢(shì)に翻弄されてきました。
また、拭えない3Kのイメージから、若者たちはプレス業(yè)界への就職をためらい、人手不足が常態(tài)化しています。これは事業(yè)承継問(wèn)題にも通じる、大きな経営課題となっています。
このパネルディスカッションでは、こうした業(yè)界の抱える課題を踏まえ、「プレス部品づくりを夢(mèng)と希望を持てる魅力ある業(yè)界に」をテーマに、日本金屬プレス工業(yè)協(xié)會(huì)の経営者が集い、熱い想いを語(yǔ)ります。
4月14日(金)
テクニカルワークショップ第3會(huì)場(chǎng)
SP-13
10:30?11:30
特別講演
自動(dòng)車プラスチック部品の動(dòng)向と技術(shù)開発
日産自動(dòng)車株式會(huì)社 生産技術(shù)研究開発センター プラスチック?エキスパートリーダー
水谷 篤 氏
軽くて耐久性があり、デザインの自由度が高い自動(dòng)車プラスチック部品の適用は、內(nèi)裝から外裝、また、エンジン類の部品まで幅広く、材料/工法/金型の進(jìn)化と共に顕著に増加している。昨今では、CASEへの対応において、軽量化は依然として課題であり、電動(dòng)化に対応したプラスチック部品の材料開発も進(jìn)んでいる。そこで、本報(bào)では、自動(dòng)車プラスチック部品の適用動(dòng)向や技術(shù)開発の事例について幅広く紹介する。
SP-14
13:00~14:00
次世代プラスチック加工フェア特別講演
K2022 から読み解くバイオプラスチック射出成形技術(shù)?金型技術(shù)の世界最新動(dòng)向
小松技術(shù)士事務(wù)所 所長(zhǎng)?ものづくり名人
小松 道男 氏
2050年までに脫炭素社會(huì)を?qū)g現(xiàn)し、新規(guī)の海洋プラスチックごみを0にする世界公約を?qū)g現(xiàn)すべく各國(guó)のプラスチック業(yè)界では野心的な取組みが進(jìn)んでいます。雙方の社會(huì)課題を解決する最有力素材がバイオプラスチックであり、特に生分解性プラスチックの使いこなしが勝敗の鍵を握っています。しかし、ロシア?ウクライナ紛爭(zhēng)による石油?ガス価格と電気料金の急騰、急激な円安など、バイオプラスチックを取り巻く社會(huì)環(huán)境は見通しが付きにくい狀況になっています。
本講演では、日米歐のバイオプラスチック射出成形技術(shù)?金型技術(shù)に精通した世界的第一人者である小松氏が昨年10月にドイツで開催されたK2022で入手した歐米の最新情報(bào)を多數(shù)の畫像で紹介、客観的なレビューを行い、これからわが國(guó)が進(jìn)むべき方向性について示唆を試みます。なお、本展示會(huì)(2-132)で生分解性プラスチック射出成形品の最新サンプル展示を予定します。
講師略歴
小松技術(shù)士事務(wù)所 所長(zhǎng)?ものづくり名人
小松 道男 氏
公益社団法人日本技術(shù)士會(huì)フェロー
第7回ものづくり日本大賞
內(nèi)閣総理大臣賞受賞
文部科學(xué)大臣表彰
科學(xué)技術(shù)賞(技術(shù)部門)受賞
第1回気候変動(dòng)アクション大賞受賞(環(huán)境大臣表彰)
第30回型技術(shù)協(xié)會(huì)技術(shù)賞受賞
SP-15
15:00~16:00
3Dプリンティング&AM技術(shù)フェア特別講演
AM/3Dプリンティングの最新動(dòng)向:AMの現(xiàn)在と未來(lái)、一體どこに向かっているのか?(日本語(yǔ)講演)
マークフォージド?ジャパン株式會(huì)社 代表取締役社長(zhǎng)
トーマス?パン(Thomas H. Pang, Ph.D.)氏
AM/3Dプリンティングは、一體どこに向かっているのか?昨今のインフレ、金利上昇やサプライチェーン不全やウクライナ情勢(shì)などによるマクロ経済の不安定な狀況や、日本では極度の円安などにより、新興産業(yè)であるAMは、非常に厳しい環(huán)境に立たされております。製造業(yè)のなかで本當(dāng)に力を発揮して生き殘るか、急成長(zhǎng)するのか、それとも単なるブームで終わるのか?本講演では、世界と日本のAMの現(xiàn)狀を、3D技術(shù)や産業(yè)エリアの拡張や縮小などの情報(bào)を、AMシステムを紹介しながら解説します。